ステンレス素材のススメ。
まずは基本の「素材選び」こそが重要。
建築材料において安心と輝きをいつまでも実現できるのは、素材と技術力です。
特に、利用者の多い公共施設・店舗・学校・病院・会社などのビルや大型施設では、一般の住宅と比べ使用頻度が高い為、建築建材の耐久性や安全性を求められます。
サビや熱・キズ・衝撃も、強い特性を持つステンレスなら屋外屋内・使用頻度を問わず過酷な状況にも耐えうる建築材料制作を実現できます。
強さと美しさを兼ね備えた素材で、
一生モノの製品を手に入れる。
ステンレスは、薄く細くても強度を保てることから、繊細なフォムルまでも表現することができるのです。
また、磨き方を変えることで、輝きを調節することもできます。
そして、種類も様々。
数々のステンレス製品を手掛けてきた実績から、取扱にも熟知し、それぞれの特性を生かした製品作りを行います。
使用の状況に左右されず、高級感・清潔感・安心感をいつまでも保ちつづけられる製品をお求めなら、わたしたちはステンレス素材をおすすめします。
加工の難しさをくつがえすステンレス材料。
ステンレスは一般的に加工が難しいと言われています。
そのようなデメリットをくつがえす、実はさまざまなステンレス材料があるのをご存知ですか?
ほんの一部ですが、こちらはすべてステンレス板。壁紙のようなラインナップです。
新しい大型施設では最先端のデザインが取り入れられていることが多いのですが、素材そのものの特性や表面の質感など金属材料からすでにこのように対応ができるようになっています。
お客様のご希望の製品作りは、ぜひ材料選びからご相談ください。
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耐力がSUS304の約2倍の新型二相ステンレス鋼(NSSC)も取り扱っています。
従来の製品をさらに薄く、軽く製作することが可能です。 詳しくはお問い合わせください。
従来の製品をさらに薄く、軽く製作することが可能です。 詳しくはお問い合わせください。