武士の時代が終わり、明治、大正、昭和、令和と各時代で様々な事が起こり姿を変えてきました。今、生活様式や働き方も変化してきています。
私たち企業は、常にその時代に向きあった、”作る文化”を金属加工を中心に築き上げてきました。また、多様化に向け、電子・電気技術、建設関連では屋根、外壁、内装と全般に取り扱うことで快適な生活空間を生み出しております。最新の技術、システムの構築により過去から現在、現在から未来へと走り続けています。
今目指すものは「製造サービス業」。あらゆることに役立つ努力をこれから先も重ねてまいります。
会社概要
社名 | ケーアイ工業株式会社 |
所在地 | [本社/工場] 〒419-0202 静岡県富士市久沢84-1 [名古屋営業所] 〒485-0806 愛知県小牧市野口686 [関東営業所] 〒203-0013 東京都東久留米市新川町2-3-17 西川ビル1F(GomiMagic専門対応) |
連絡先 | [本社]TEL.0545-72-2735(代) FAX.0545-72-2736 |
設立 | 昭和58年(1983年)11月 従業員60名 |
代表者 | 代表取締役 稲葉健次 |
営業品目 | 金属製建材(光触媒/重防食外壁パネル等)、手摺、タラップ、スチールドア、ステンレスドア、装飾金物、モニュメント、看板サイン、 製缶、省力機械、医療・食品機器、厨房器具、情報関連機器等の製作・施工、 精密板金、精密機械加工、レーザー加工全般、溶接修理、自社商品の販売(バイオ式業務用生ゴミ処理機、塔婆立て・線香炉) |
主要取引先 | 株式会社オグマ商会 井上金属株式会社 近藤鋼材株式会社 東海電子株式会社 テルモ株式会社 東海カプセル株式会社 株式会社山形メタル トヨタエンタプライズ 株式会社サカエ 井上特殊鋼株式会社 トステム株式会社 他 |
主要仕入れ先 | 井上金属株式会社 近藤鋼材株式会社 株式会社スズヤス静岡支店 杉田エース株式会社 株式会社サンレール 株式会社中部コーポレーション 他 |
主要納品実績 | 各地区公共工事物件の建築金物を製作・施工 金属製内外壁パネルの設計・製作・施工 庇(ひさし)パネル 金属製各種手摺製作・施工 食品機械・製紙機械・薬品メーカーへ省力機械 |
取引銀行 | 静岡銀行鷹岡支店 清水銀行鷹岡支店 |
グループ企業 | 有限会社若商 https://www.wakasho.co.jp/ |
会社沿革
昭和56年 3月 | 個人企業ケーアイ工業を久沢189で設立。 | |
昭和58年11月 | 個人を法人化し、資本金300万円で「ケーアイ工業株式会社」を設立。 伝法工場創業開始(組立工場)。 |
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平成 2年 3月 | 資本金を1000万円に増資。 | |
平成 2年 7月 | 久沢84-1に本社機能移転。板金、組立の一貫生産を始める。 | |
平成 4年12月 | レーザー加工設備を導入、加工の開始。 | |
平成 7年 3月 | パイプレーザー加工設備を導入、加工の開始。 | |
平成 8年 8月 | 久沢106-5に営業部を設立。多目的販売に乗り出す。 | |
9月 | 業界に先駆け3次元CAD導入、運用開始。 | |
平成 9年 6月 | 社内開発業務ソフト、LANの構築を始める。 | |
9月 | 受注売上請求管理システム運用開始。 | |
12月 | 仕入管理システム運用開始。 | |
平成10年 6月 | 在庫管理システム運用開始。 | |
平成12年 7月 | 実績集計システムの運用開始。ケーアイ工業のホームページ開設。 | |
平成13年 4月 | 業務効率化と顧客へのサービス向上の為、営業所とメタルショップ鉄人を本社へ機能移転。 | |
平成15年 3月 | パイプレーザー加工設備を新型弊社オリジナル仕様2.5次元レーザー加工機に入れ替えると同時に 加工機とのLANを構築、運用開始。(パイプレーザー加工機能付き) |
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平成16年 3月 | アマダAP100を2台増設。 | |
11月 | 3DデバリングシステムFladder-AUT(バリ取り機)を導入、運用開始。 | |
平成17年 6月 | アマダ ハイブリッドブレーキ(HDS2204NT)を導入、運用開始。 | |
平成20年10月 | 新社屋、レーザー溶接工場新築。 | |
平成22年 1月 | 環境事業部を設立(バイオ式ゴミ処理機開発)。 | |
4月 | 建材商社 (有)若商をグループ化。 | |
8月 | 名古屋営業所を開設。 | |
平成25年12月 | アマダ 数値制御高速タレットパンチプレス(EM2510NT)を導入、運用開始。 | |
平成28年12月 | アマダ フライングオプティクスレーザマシン(FO-MⅡ3015NT)を導入、運用開始。 | |
平成29年 7月 | 向洋技研 テーブルスポット溶接機(NK-03HV100-15-KG-EZ)を導入、運用開始。 | |
平成30年 6月 | 本社社屋、増築工事完了。 | |
12月 |
パナソニックソリューションテクノロジー株式会社と共同で生産現場見える化ソリューションを構築、運用開始。 | |
平成31年 3月 |
業務用生ゴミ処理機「GomiMagic」の新機器(処理容量15kg,30kg,50kg,100kg,200kg各タイプ)を発売。 排水循環システム「MagicPit」を開発、販売開始。 |
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令和 2年 1月 | 新工場、展示室を新築。 | |
令和 2年 2月 | 関東営業所を開設(業務用生ゴミ処理機「GomiMagic」専門対応)。 |